開催予定展覧会
開館35周年記念特別展 ウルトラヒーローズEXPO
ニュージェネレーションワールド in 新見美術館

2025年7月12日(土)-9月23日(火・祝)
【休館日】 月曜(7/21・8/11・9/15[月・祝]および9/22[月]は開館)
2013年夏、「ウルトラマンギンガ」が誕生しました。それ以降生まれてきたヒーローは「ニュージェネレーション」と呼ばれています。彼らは、作品内に「並行宇宙」を携えやってきたのです。新しい(ニュー)世代(ジェネレーション)…その名の通り、新しさと共に、新旧世代のウルトラマンを繋ぐ役割をも担う彼らの心には、初代ウルトラマンの時代から培ってきた人間との絆が深く刻み込まれています。
新しい時代を任されたウルトラマンたちと、それを支える人々の想いがあふれる作品世界をお楽しみください。会期中はウルトラヒーローとの撮影会、ウルトラマングッズの販売もございます。あわせてお楽しみください。
観覧料
一 般/1,000(900)円
大学生/ 500(400)円
中高生/ 300(250)円
小学生/ 200(150)円
※( )内は15人以上の団体料金、その他 各種割引料金
※身障者手帳をお持ちの方と付き添いの方おひとりまで割引します。障害者手帳アプリ「ミライロID]利用可、
※新見市内の小中学生は「こころふれあいパスポート」提示で観覧無料
※「高梁川流域パスポート」提示の小学生は土・日・祝休日に限り観覧無料
開館35周年記念特別展 西田俊英-不死鳥
Shunei Nishida-Phoenix

2025年10月4日[土]~12月7日[日]
【休館日】 月曜(10/13・11/3[月・祝]、11/24[月]は開館)
昭和28(1953)年に伊勢市に生まれた西田は、高校卒業後のヨーロッパ旅行を機に油絵から日本画へと転向し、奥村土牛、塩出英雄に師事して院展を舞台に様々なテーマの作品に取り組んでいます。
令和4(2022)年からの一年間を屋久島で暮らした西田は、現在、縦2メートル、横100メートルになる前人未踏の本画《不死鳥》の完成を目指しています。
豊かな自然のイメージとは裏腹に、近世以降、森林資源の活用と保全の葛藤にさらされてきた屋久島は、人間と自との関係について深く考えさせられる場所でもあります。一滴の水に始まり、鮮やかな不死鳥が導いていく長い旅の光景。この大作の最新の状態を、西日本唯一となる新見会場でご覧ください。
観覧料
一 般/1,000(900)円
大学生/ 500(400)円
中高生/ 300(250)円
小学生/ 200(150)円
※( )内は15人以上の団体料金、その他 各種割引料金
※身障者手帳をお持ちの方と付き添いの方おひとりまで割引します。障害者手帳アプリ「ミライロID]利用可、
※新見市内の小中学生は「こころふれあいパスポート」提示で観覧無料
※「高梁川流域パスポート」提示の小学生は土・日・祝休日に限り観覧無料
開館35周年特別企画 新見美術館名品展2025

前年の名品展で惜しくも紹介しきれなかった作品を中心に、新見美術館のコレクションを紹介します。美術館設立の経緯となった横内正弘氏愛好の富岡鉄斎の名品、新見市が開講する絵画教室で講師をつとめた田渕俊夫、宮廽正明、國司華子らの現代日本画、長谷川富三郎
や三峰三郎の版画の他、新収蔵の雲重の刀(南北朝時代)を初公開します。会期中には、展覧会をより楽しむための美術講座も開催します。
観覧料
一 般/600(500)円
大学生/ 400(350)円
中高生/ 250(200)円
小学生/ 150(100)円
※( )内は15人以上の団体料金、その他 各種割引料金
※身障者手帳をお持ちの方と付き添いの方おひとりまで割引します。障害者手帳アプリ「ミライロID]利用可、
※新見市内の小中学生は「こころふれあいパスポート」提示で観覧無料
※「高梁川流域パスポート」提示の小学生は土・日・祝休日に限り観覧無料