開催予定展覧会

開催予定展覧会

渡辺おさむ かわいいお菓子の美術館

渡辺おさむ「甘く儚いお菓子の街」
甘く儚いお菓子の街

2024年7月20日[土]~9月8日[日] 
※月曜休館(但し、8/12[月]は開館)

Sweet Cat
Sweet Cat
Sweet Cat-Chocolate
Sweet Cat-Chocolate
Sweet Castle
Sweet Castle

 現代美術作家・渡辺おさむは、クリームやフルーツをふんだんにあしらった作品で知られています。本物そっくりだけど食べることができないキャンディやマカロン、決して溶けださないアイスクリームやチョコレート。
 樹脂で作られたフェイクのスイーツが美術館の展示室を満たします。あまくて幸せな空間をお楽しみください。会場内では、写真撮影も可能です。

観覧料 
一般/900(800)円
大学生/500(400)円
中高生/300(250)円
小学生/200(150)円
※( )内は15人以上の団体料金、その他 各種割引料金
※身障者手帳をお持ちの方と付き添いの方おひとりまで割引します。障害者手帳アプリ「ミライロID]利用可
※新見市内の小中学生は「こころふれあいパスポート」提示で観覧無料
※「高梁川流域パスポート」提示の小学生は土・日・祝休日に限り観覧無料

主  催:新見市、新見市教育委員会、新見美術館、TSCテレビせとうち
協  力:渡辺おさむアトリエ
後  援:岡山県、岡山県郷土文化財団、山陽新聞社、産経新聞社、朝日新聞岡山総局、毎日新聞岡山支局
     読売新聞岡山支局、中国新聞備後本社、新見市文化連盟、吉備ケーブルテレビ、備北新聞社
     新見市観光協会、新見公立大学、新見高等学校同窓会
特別協賛:創業77年 株式会社三備電業社

菅原道真公1125年 太宰府天満宮式年大祭記念
 『神戸智行――千年を描く――』

千年後の未来
《千年後の未来》(部分) 2023年 太宰府天満宮蔵 撮影:山﨑信一

2024年9月15日[日]~11月24日[日]
※月曜休館(但し、9/16[月]・9/23[月]・10/14[月]・11/4[月]は開館)

 学問・文化芸術の神様 菅原道真公(天神さま)の御墓所の上に創建された太宰府天満宮(福岡県)は、唯一無二の天神信仰の聖地として、また全国約12,000社の天満宮の総本宮として崇敬を集めています。
 同宮では、道真公薨去から1125年の節目を迎える令和9年(2027)、「菅原道真公1125年 太宰府天満宮式年大祭」が斎行されます。その一環として、日本画家・神戸智行が、明治35年(1902)建築の近代和風建築「文書館」のために24面の襖絵を描きました。後日襖に仕立てられ、天神さまに奉納されるこの《千年後の未来》と、同宮が所蔵する神戸作品をご覧いただき、光と豊かな色彩が織りなす自然と生命の輝き、連綿と受け継がれてきた太宰府の千年の祈りを感じてください。

観覧料
一般/900(800)円
大学生/500(400)円
中高生/300(250)円
小学生/200(150)円
※( )内は15人以上の団体料金、その他 各種割引料金
※身障者手帳をお持ちの方と付き添いの方おひとりまで割引します。障害者手帳アプリ「ミライロID]利用可、
※新見市内の小中学生は「こころふれあいパスポート」提示で観覧無料
※「高梁川流域パスポート」提示の小学生は土・日・祝休日に限り観覧無料

主  催:新見市、新見市教育委員会、新見美術館、TSCテレビせとうち

開館35周年 岡山文庫出版記念
 新見美術館名品展

山元春挙「初夏瀞峡図」
山元春挙《初夏瀞峡図》 1931年頃 新見美術館蔵

2024年11月30日[土]~2025年2月16日[日]
※月曜休館(但し、1/13[月]は開館して翌日休館)
年末年始休館(12/27[金]~1/4[土])

 新見美術館のコレクションから優品を収録した書籍が岡山文庫(日本文教出版)から出版されるのを記念する展覧会です。
 美術館設立の経緯となった横内正弘氏の所蔵品を代表する富岡鉄斎《武陵桃源図》、日本画の近代化に寄与した東西の大家、横山大観と竹内栖鳳の描く富士。女流画家では、上村松園と伊藤小坡の美人画が並びます。
 このほか、油絵、彫刻、陶芸、漆芸などを幅広く紹介するとともに、作品をより楽しむための美術講座も開催します。

観覧料
一般/600(500)円
大学生/400(350)円
中高生/250(200)円
小学生/150(100)円
※( )内は15人以上の団体料金、その他 各種割引料金
※身障者手帳をお持ちの方と付き添いの方おひとりまで割引します。障害者手帳アプリ「ミライロID]利用可、
※新見市内の小中学生は「こころふれあいパスポート」提示で観覧無料
※「高梁川流域パスポート」提示の小学生は土・日・祝休日に限り観覧無料

主  催:新見市、新見市教育委員会、新見美術館

開館35周年記念特別展 猫のダヤン40周年 
ダヤンの不思議な旅 池田あきこ原画展

猫のダヤン
(C)Akiko Ikeda/Wachifield Licensing, Inc.

2025年3月1日[土]~6月29日[日]予定
※月曜休館(但し、5/5[月]は開館)

 池田あきこさんが創作する〈わちふぃーるど〉は猫のダヤンと仲間たちが暮らす不思議な世界。私たちが住むアルス(地球)とは違い、動物たちが暮らし、妖精や魔女が活躍する魔法の国。ダヤンを中心に個性豊かなキャラクターたちが織りなす物語は小説や絵本、アニメーションなどの形で多くの支持を得ています。
 主人公の猫のダヤンが誕生して40年目を迎えたのを記念し開催する本展では、不思議な世界わちふぃーるどの様々な風景をパステル画の新作を中心に展開します。立体作品や映像などの他、不思議な仕掛けやフォトスポットなどで、ダヤンの旅する不思議な世界を紹介します。

観覧料
一般/1,000(900)円
大学生/500(400)円
中高生/300(250)円
小学生/200(150)円
※( )内は15人以上の団体料金、その他 各種割引料金
※身障者手帳をお持ちの方と付き添いの方おひとりまで割引します。障害者手帳アプリ「ミライロID]利用可、
※新見市内の小中学生は「こころふれあいパスポート」提示で観覧無料
※「高梁川流域パスポート」提示の小学生は土・日・祝休日に限り観覧無料

主  催:新見市、新見市教育委員会、新見美術館、TSCテレビせとうち