『神戸智行――千年を描く――』2024.9.15―11.24

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菅原道真公1125年 太宰府天満宮式年大祭記念
 『神戸智行――千年を描く――』

2024年9月15日[日]~11月24日[日] 
※月曜休館(但し、9/16[月/祝]、9/23[月/休]、10/14[月/祝]、11/4[月/休]は開館)

 学問・文化芸術の神様 菅原道真公(天神さま)の御墓所の上に創建された太宰府天満宮(福岡県)は、唯一無二の天神信仰の聖地として、また全国約12,000社の天満宮の総本宮として崇敬を集めています。
 同宮では、道真公薨去から1125年の節目を迎える令和9年(2027)、「菅原道真公1125年 太宰府天満宮式年大祭」が斎行されます。その一環として、日本画家・神戸智行が、明治35年(1902)建築の近代和風建築「文書館」のために24面の襖絵を描きました。後日襖に仕立てられ、天神さまに奉納されるこの《千年後の未来》と、同宮が所蔵する神戸作品をご覧いただき、光と豊かな色彩が織りなす自然と生命の輝き、連綿と受け継がれてきた太宰府の千年の祈りを感じてください。

チラシのダウンロードはこちら

観覧料
一 般/900(800)円
大学生/500(400)円
中高生/300(250)円
小学生/200(150)円
※( )内は15人以上の団体料金、その他 各種割引料金
※身障者手帳をお持ちの方と付き添いの方おひとりまで割引します。障害者手帳アプリ「ミライロID]利用可、
※新見市内の小中学生は「こころふれあいパスポート」提示で観覧無料
※「高梁川流域パスポート」提示の小学生は土・日・祝休日に限り観覧無料

主  催:新見市、新見市教育委員会、新見美術館、、太宰府天満宮
後  援:岡山県郷土文化財団、山陽新聞社、産経新聞社、朝日新聞岡山総局、毎日新聞岡山支局
     読売新聞岡山支局、中国新聞備後本社、新見市文化連盟、吉備ケーブルテレビ、備北新聞社
     新見市観光協会、新見公立大学、新見高等学校同窓会
特別協力:鈴懸
企画協力:ギャラリー広田美術
全国協賛:有沢製作所、画廊 光芳堂、大丸松坂屋百貨店
特別協賛(新見会場):創業70年 片岡工業ロゴ

関連行事

オープニングクロストーク  終了しました
日 時:9月15日(日) 10:00~11:30
講 師:神戸智行氏(日本画家)×氏(太宰府天満宮 宮司)
※「辻」の字は、しんにょうに点が一つです。
参加費:無料(観覧料が必要) 要予約(申込先着60名)

ワークショップ「箔貼り体験 水辺を描く」
お申し込みフォームはこちら
日 時:9月22日(日) 13:30~15:00
講 師:原田よもぎ氏(日本画家・倉敷芸術科学大学助教)、潮嘉子氏(日本画家)
参加費:500円(観覧料が必要) 要予約(申込先着15名)

神戸智行スペシャルギャラリートーク(追加開催)
日 時:10月14日(月・祝) 14:00~15:00
参加費:無料(観覧料が必要) 予約不要

学芸員によるギャラリートーク
日 時:10月26日(土)、11月10日(日) いずれも13:30~14:10
参加費:無料(観覧料が必要) 予約不要

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